酔いどれ男マイケルオズの「ひとり旅で一人酒」

ひとり旅やタウン散策に出かけては各地の酒場を飲み歩いている酔いどれ男「マイケルオズ」が、東京、大阪などを中心に全国各地で訪れた居酒屋、立ち飲み屋、大衆酒場などの探訪コラムを紹介しています。

タグ:秋葉原

酔いどれ男のさま酔い飲み歩記~第31回「サブカルやオタクだけじゃない渋い秋葉原」を公開しました。



★今回紹介している酒場

・秋葉原「百飲」※閉店しました

・秋葉原「おかめ」

※ロックを愛するマスターのお店(複数のブログ記事あり、検索してみてください)

・秋葉原「赤津加」

※紹介ブログ


※公式サイト



★酒場探訪リスト(旧ホームページ掲載分)


★ひとり旅のヒントやアドバイス、全国各地の見どころなどをご案内!
「ひとり旅で全国を巡ろう!旅道楽ノススメ」→note連載中の「酔いどれ男のさま酔い飲み歩記」もヨロシク!


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kanekoya
秋葉原といえば、私くらいの年代だと電気街を思い浮かべますが、最近ではサブカルチャーのまちとして知られています。そういえば、友人たちとメイドさん喫茶に寄ったこともあったっけ(苦笑)

そんな秋葉原の東口側は、サブカルのイメージとは離れ、酒場が軒を連ねる渋いエリア。その中の一軒、金子屋に立ち寄ってみました。たたずまいは昔ながらの大衆酒場っぽい感じです。

すでに隣の浅草橋で飲んできたので、はしご酒の真っ最中。ピーク時に来店したため満席状態でしたが、カウンターの一角に辛うじて滑り込み、まずはホッピーを注文しました。

店の名物が煮込みで、五反田の老舗かね将の名物メニューを受け継いでいるとか。あっさり味の多い東京の煮込みのなかで、金子屋の煮込みはこってりしていて、酒の肴にピッタリでした。

私が行った時が偶然そうだったのかもしれませんが、店内には若者グループが数多く、悪く言えば「うるさい」雰囲気。ただ、そういう喧騒も含めたものが大衆酒場の醍醐味でもあるのです。

2019年3月来訪  注文>ホッピー、煮込み

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