酔いどれ男マイケルオズの「ひとり旅で一人酒」

ひとり旅やタウン散策に出かけては各地の酒場を飲み歩いている酔いどれ男「マイケルオズ」が、東京、大阪などを中心に全国各地で訪れた居酒屋、立ち飲み屋、大衆酒場などの探訪コラムを紹介しています。

タグ:五一わいん

ワインの新酒の時期を迎えています。ボジョレーヌーヴォーも11月18日解禁されますが、長野県内のワイナリーでは一足早く新酒ワインが登場しました。

そのうちの一つが、五一ワインの新酒「収穫の詩」。同じラベルで4種類ほど販売されており、私はベリーAという品種を使った赤ワインを購入しました。自分好みである一番辛口のタイプです。

新酒ワインの特徴は、大まかに言って「ライト感覚」だと思います。熟成したワインとは異なり、すっきり、さっぱりとした味わいは飲みやすく、どんな料理ともピッタリ合います。

コロナ前なら、各地で「新酒まつり」などと銘打ったイベントが催されていたでしょうが、今年もイベントは行われません。ですが、新酒製造まで止めていませんので、こうして味わえるのです。

ちなみに、写真左に移っているのは伊那谷の地酒「今錦」のひやおろしです。こちらも美味しい(笑)
jizake&shinsyu


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goichiwainhanairi
ほとんどの場合、旅路へのスタートは長距離特急になります。東京方面へは特急あずさ号、名古屋以西へは特急しなの号に乗車。新宿、名古屋の両駅まで2~2時間半、車中で過ごします。

その時の旅の行先、目的にもよりますが、長い車中での「お供」に欠かせないのがアルコール類。ビールや日本酒で軽食というパターンも多いですが、腹具合がいい時はお酒のみ、いただきます。

出発駅のキオスクでは、地元塩尻市の「五一わいん」のミニ版を販売しているため、時々買って飲んでいます。ワインなのでチビチビといただきながら、車窓を眺めるのは格別です。

「五一わいん」は、創業者の名前から付けられたブランド名で、地元ではお馴染みの銘柄。飲み過ぎない程度に旅路へと向かうには、好都合のサイズなので、とてもありがたいですね(笑)

早く旅行ができるようになればと願います。<自主的緊急事態宣言継続中>

五一わいんのサイトです


※このブログは、姉妹ブログ「あの町この味ひとり旅」と共通記事です
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