新世界は、労働者の方々らが集ったかつての超ディープなエリアから、一転して大阪屈指の観光地に様変わりしました。とりわけ、界隈に居並ぶ串カツ店はまさに百花繚乱のごとく、派手な看板に彩られていますね(笑)。
そんな串カツ店群雄のエリアにあって、独自の路線で勝負しているのが近江屋です。何が独自かというと、この店は衣が一風変わっていて、やや厚めの衣でふんわり感を持たせているのが特徴です。
実はこの店を来訪した時、何軒かはしご酒をしたラストに近かったため、相当酔っていて衣以外の印象があまりありません(苦笑)。地元客でにぎわう店の雰囲気は悪くなかったようにも思いますので、また訪ねてみたいですね。
2012年 3月来訪 注文>生ビール、串カツ