
秋葉原といえば、オタク、メイドカフェというイメージが強いところですが、そんな人たちが歩いている電気街のなかに、突如として渋い店構えをした酒場が姿を現します。
古きよき昭和の酒場を印象づける赤津加は、酒の先達たちがこぞって推薦する名店です。私が訪れたときにはマツタケの土瓶蒸しをいただきましたが、酒肴もいろいろとあるようです。
駅から歩いて数分。メイドさんたちの黄色い声の呼び込みをかいくぐり、いったん店内に入るとまるで別の土地にいるよう。いや、この赤津加こそ本来の秋葉原の姿なのかもしれませんね(笑)
2013年 1月来訪 注文>日本酒、数の子と水菜
コメント