タグ:大衆酒場
酔いどれ男のさま酔い飲み歩記~第41回「海軍のまち横須賀のディープ酒場で飲む」
酔いどれ男のさま酔い飲み歩記~第41回「海軍のまち横須賀のディープ酒場で飲む」を公開しました。
★今回紹介している酒場
・横須賀「ヒトモト酒店」
※酒のデパートヒトモトの公式サイト
※紹介ブログ
・横須賀「天国」
※中央立花グループのサイト
※紹介ブログ
・横須賀「忠孝」
食べログ等で高評価の昭和の居酒屋
・横須賀「源氏」※残念ながら閉店したようです
※紹介ブログ
★酒場探訪リスト
★神奈川県横須賀周辺の宿泊予約はじゃらんで

★今回紹介している酒場
・横須賀「ヒトモト酒店」
※酒のデパートヒトモトの公式サイト
※紹介ブログ
・横須賀「天国」
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食べログ等で高評価の昭和の居酒屋
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東京秋葉原「金子屋」~電気街から外れていても若者たちで大賑わい

秋葉原といえば、私くらいの年代だと電気街を思い浮かべますが、最近ではサブカルチャーのまちとして知られています。そういえば、友人たちとメイドさん喫茶に寄ったこともあったっけ(苦笑)
そんな秋葉原の東口側は、サブカルのイメージとは離れ、酒場が軒を連ねる渋いエリア。その中の一軒、金子屋に立ち寄ってみました。たたずまいは昔ながらの大衆酒場っぽい感じです。
すでに隣の浅草橋で飲んできたので、はしご酒の真っ最中。ピーク時に来店したため満席状態でしたが、カウンターの一角に辛うじて滑り込み、まずはホッピーを注文しました。
店の名物が煮込みで、五反田の老舗かね将の名物メニューを受け継いでいるとか。あっさり味の多い東京の煮込みのなかで、金子屋の煮込みはこってりしていて、酒の肴にピッタリでした。
私が行った時が偶然そうだったのかもしれませんが、店内には若者グループが数多く、悪く言えば「うるさい」雰囲気。ただ、そういう喧騒も含めたものが大衆酒場の醍醐味でもあるのです。
2019年3月来訪 注文>ホッピー、煮込み
金子屋を経営するグループ会社のサイトです
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「お通し」・・・なんや、それ?~続編
以前に同タイトルのブログを掲載しましたが、今回はその続編として、大阪で標準的(と私が思っている)な大衆酒場や立ち飲み店での飲み始めについて書きます。
全国の多くの居酒屋では、酒を注文すると「お通し」を出してくれます。ありがたいことが多いのですが、苦手な食べ物を出されてしまった時は困ったりもします(苦笑)
その点、大阪の大衆酒場や立ち飲み店には、「お通し」自体がない場合があります。その代わり、ガラスケースやカウンターに小鉢物をずらりと揃え、注文に応じてサッと出してくれます。
大阪天満にあった大衆酒場では、日本酒の注文と一緒に小鉢物の「ナマコ酢」「クジラベーコン」「タイの子」を頼みました。どれも私の好物で、しかも日本酒にピッタリ。美味しく頂戴しました。
小鉢物は「お通し」サイズで出してもらえるので、飲酒時に小食になる私はありがたいです。しかも、値段は当然ながらお安く設定されており、益々ありがたみが増すというものですわ(笑)

※この記事は、ブログ「あの町この味ひとり旅」にも掲載いたしました

※この記事は、ブログ「あの町この味ひとり旅」にも掲載いたしました
応援します!~東京都八王子市「広小路」

以前紹介したお気に入り酒場を再度ご案内する「応援します!名物酒場」シリーズです。
東京都の西にある八王子市というと、若者が多く集っている印象がありますが、駅から少し離れた中町界隈には落ち着いた雰囲気の酒場が点在します。大衆酒場「広小路」もその一つです。
店構えも店内も、昭和の時代から続く昔ながらの雰囲気を残し、一見するとディープな感じですが、家族経営の温かみある酒場。吉田類さんの酒場放浪記でも紹介されました。
焼き鳥が看板メニューですが、とくに「やみつきホルモン」は一番人気です。コラーゲンたっぷりのジューシーな味わいは後を引き、ホッピーがさらに美味しく感じます(笑)
カウンターでじっくり構えて飲むのもよし、小上がりでワイワイ楽しみながら飲むのもよし。コロナが落ち着いたら八王子の酒場探訪で、もう一度訪れたいと思っています。
以前の紹介ブログ
広小路さんの食べログページです