こらんしょ横丁の一角にある「あねさの小法師」は、女将さんが切り盛りしているカウンターのみの小ぢんまりとした店。福島の郷土料理や家庭料理を落ち着いた雰囲気でいただくことができます。むろん地酒を飲みながらです（笑）

　ただ、笑って飲んでいるばかりではなく、女将さんから原発事故の影響についていろいろ話を聞かされました。事故はいまだに終息の見通しすら立ちません。真の福島の復興を願いたいものです。

２０１４年　５月来訪　　注文＞地酒、紅葉漬け、イカ人参

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